海野 幹雄
Mikio Unno 《Cello》
理事
著名な音楽一家に生まれる。バロック、古典派、ロマン派、現代音楽と幅広いレパートリーを持つマルチなチェリスト。全国の主要オーケストラへ定期的に首席奏者として客演のほか、バロック楽器による演奏、編曲や指揮、即興も行う。毎年のソロ・リサイタルの他、横浜市イギリス館ではサロンコンサート「Salon de violoncello」は既に150回を超え好評を得ている。(財) 地域創造主催「公共ホール音楽活性化事業」登録アーティスト、「こどものためのクラシック」登録アーティスト(ソニー⾳楽財団)。室内オーケストラARCUS(アルクス)、ピアノトリオ海(Meer)、作曲家・新垣隆とのデュオ・オリゴ等、数多くのグループに所属。NPO法人「ハマのJACK」理事。東邦音楽大学講師。2018年、2024年には弦楽器専門誌「サラサーテ」で表紙&巻頭特集に起用され注目を集めた。2021年8月には2ndアルバム「白鳥〜珠玉のチェロ小品集〜」をリリース。また出版においては、2025年3月には、自身の編曲によるゴルトベルク変奏曲(弦楽三重奏版)、同年7月には自身の選曲(編曲作品を含む)によるチェロ名曲集が、全音楽譜出版社よりリリースされた。コロナ禍以降、youtubeにて「海野幹雄と仲間たち」という動画シリーズを定期的に配信。
オフィシャルサイト:http://mikio-unno.com/
海野幹雄 オフィシャルウェブサイト